インドラマベンチャーズ

基礎情報

インドラマベンチャーズ(SET: IVL)は1994年創業のタイの化学メーカー。ポリエチレンテレフタレート(PET)世界最大手です。

銘柄分析

業績の推移

業績の推移は成長企業そのものです。売上、営業利益、純利益ともに右肩上がりです。営業利益率は5%前後のレンジで落ち着きがありません。

BPSとEPSの推移

1株あたり純資産(BPS)と1株あたり利益(EPS)も右肩上がりです。大きな成長力を感じさせます。

配当と配当性向の推移

直近の推移は増配傾向を示しています。毎年20%から30%の増配率を示しています。しかし、配当性向は20%に過ぎず、増配余力はまだまだあります。

自社株買いと総還元性向の推移

総還元性向は配当性向に自社株買いに要した支出分を加算したものです。インドラマベンチャーズの株主還元政策は配当金のみです。

キャッシュフローの推移

乱高下する業績の推移を尻目に、営業CFは安定した右肩上がりを描いています。営業CFに対して投資CFが比較的大きくなっています。これは積極的に国外企業の買収を実施しているためです。営業CFMは10%前後で安定しています。

収益性と財務健全性の推移

株主資本利益率(ROE)は15%前後で推移しています。自己資本比率は40%前後の水準を維持しており、レバレッジを抑えた経営と言えます。買収攻勢を行っているにもかかわらず、安定した営業CFを背景に、借り入れを抑えた上で事業を拡大する無理のない経営戦略が実践できています。

株価と投資指標の推移

長期的に見れば株価は右肩上がりで留まるところを知りません。成長企業であるため、株価収益率(PER)から適切な株価を予測することが難しい状況にあります。

投資方針

投資を始めた初期に、世界最大手というだけの理由で投資した銘柄です。業績分析に基づいた投資ではないため、本来であれば売却すべき銘柄です。しかし、右肩上がりの業績・株価が継続する限りは保有しようと考えています。買い増しの予定はありません。

投資判断

日付格付コメント
2018年5月13日中立(HOLD)世界最大手というだけの理由で投資した銘柄

投資実績

過去の投資実績や配当履歴を掲載しています。取引ごとの投資判断については個別記事でご紹介しています。

配当履歴

日付配当金YOC株数投資額
2012年9月19日1780.45%50039,375
2013年6月5日4830.67%1,00071,821
2013年10月1日3500.49%1,00071,821
2014年6月3日3060.43%1,00071,821
2014年9月19日4440.62%1,00071,821
2015年6月3日4860.68%1,00071,821
2015年9月18日5610.78%1,00071,821
2016年6月6日5190.72%1,00071,821
2016年9月23日6140.85%1,00071,821
2017年6月5日8231.15%1,00071,821
2017年9月20日1,0431.45%1,00071,821
2018年6月8日1,3041.82%1,00071,821

取引履歴

日付取引取得単価株数投資額
2012年6月18日買付78.7550039,375
2012年11月21日買付64.8950032,446
合計-71.821,00071,821

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