鶴賀屋文四郎のブログへお越しいただき、ありがとうございます。2050年を見据えて長期投資を試行錯誤する個人投資家です。
私の株式投資との出会いは大学生だった2005年に遡ります。派遣のバイトで蓄えたなけなしの10万円が元手でした。その直後の2006年1月、ライブドアショックで元本のほぼ全てを失いました。ビギナーズラックを経験する間もなく、株式市場から退場することとなったわけです。株式投資は危ない。ほろ苦い記憶だけが残るデビュー戦でした。
会社員として働き始めた2010年。株式市場とのリベンジマッチが幕を開けます。リーマンショックの影響で割安に放置されていた日本株を長期保有するスタイルです。本業に関しては、東日本大震災後の世間の好景気を尻目に業績が悪化。給与カットに見舞われました。しかし、株価上昇に伴う評価益によって資産状況は次第に好転していきました。
2017年に多くの銘柄を売却。売却益で得られた元本を先進国の優良銘柄へ振り向けました。連続増配・安定配当銘柄を重視するポートフォリオへの移行です。今後は本業からの給与所得を優良銘柄へ投資し、配当金を再投資するスタイルで市場と向き合っています。また、新興国に触れる機会も多いため、将来有望な新興国の企業にも投資しています。
このブログを通じて、「負けない投資」を皆さんと一緒に考えていけたらと思います。よろしくお願いします。
職業
サラリーマン
年齢
30代
家族構成
独身
投資元本
給与所得
投資対象国
米国、日本、英国、スイス、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア
投資商品
株式のみ
保有銘柄
こちらからご覧ください