テスラ

基礎情報

テスラ(NASDAQ: TSLA)は2003年創業の電気自動車メーカー。

銘柄分析

テスラの経営戦略は迷走しています。業績が本格化するのは、トヨタ自動車の主力が電気自動車となった時だと考えています。そうなれば世界中のガソリンスタンドで充電が可能となり、電気自動車の先駆者としてテスラのブランド力も上がるはずです。

しかし、テスラがトヨタ自動車と戦うのは間違っていると考えます。つまり、大衆向けの電気自動車市場で戦うには極めて分が悪いと思われます。カムリ、カローラ、プリウスのブランド力は世界で圧倒的な地位にあり、燃料をガソリンから電気に置き換えることでブランド力の衰退が起こるとは考えにくいためです。また、ピックアップトラック市場にも同様のことが言えます。ハイラックス、ランドクルーザーといったトヨタ自動車のブランドは、アジアはもちろん、アフリカの奥地や紛争地でも圧倒的な強さを持ちます。

では、どういった市場でテスラは戦うべきなのでしょうか。一つ目のポイントは、ポルシェやランボルギーニといった高価格帯市場を狙うことです。中間層はデザインよりも価格や維持費に重きを置きます。世界中で生産し、アフリカでも修理用の部品が調達できるトヨタ自動車のようなサプライチェーンを構築することは、参入障壁が極めて高いビジネスモデルとなります。新規参入者であるテスラが、狙うべきは維持費を顧みない高所得者層です。

二つ目のポイントは、ソフトウェアです。従来の自動車産業はIT化が遅れています。たとえば、車内で使用するGPSはグーグルマップ、音楽はスポティファイに市場を奪われています。トヨタ自動車が研究を行っている自動運転機能も、グーグルやバイドゥなどのIT企業が強みを持つ分野です。こうしたソフトウェア市場でテスラは商機を見出すことができるかが、もう一つの勝負となります。

業績の推移

BPSとEPSの推移

配当と配当性向の推移

自社株買いと総還元性向の推移

キャッシュフローの推移

収益性と財務健全性の推移

株価と投資指標の推移

投資方針

現状ではテスラに投資することはありません。

投資判断

日付EPS
実績 / 予想
売上
実績 / 予想
EPS予想
実績 / 予想
売上予想
実績 / 予想
EPS売上EPS予想売上予想
2018年05月02日-3.35 / -3.533.41B / 3.27B
2018年08月01日-0.61 / -2.884.00B / 3.99B
2018年10月24日2.90 / -0.036.82B / 6.05B
2019年01月30日0.39 / 2.207.23B / 7.12B
2019年04月24日-0.58 / -1.124.54B / 5.45B
2019年07月24日-0.22 / -0.356.35B / 6.47B
2019年10月23日0.37 / -0.466.30B / 6.43B
2020年01月29日2.14 / 0.347.38B / 7.02B
2020年04月29日0.25 / -0.285.99B / 6.11B
2020年07月22日0.44 / 0.006.04B / 6.04B
2020年10月21日0.76 / 0.598.77B / 8.44B
2021年01月27日0.80 / 1.0210.74B / 10.74B
2021年04月26日0.93 / 0.7710.39B / 10.48B
2021年08月04日-- / 0.94-- / 11.58B

投資実績

過去の投資実績や配当履歴を掲載しています。取引ごとの投資判断については個別記事でご紹介しています。

配当履歴

日付配当金YOC株数投資額
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取引履歴

日付取引取得単価株数投資額
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