2019-12-13
競争優位性の高い世界の8銘柄
一般的に競争力の高いビジネスモデルを有する銘柄への長期投資は報われると考えられています。競争優位性を見極める指標として、営業キャッシュフローマージン(=営業キャッシュフロー÷売上)があります。価格決定力が強かったり、同業他社と比較して優位なビジネスモデルを構築している場合は営業キャッシュフローマージンが高くなる傾向にあります。
営業キャッシュフローマージンが15%を超えると競争優位性があるとする見方もありますが、世界にはこれを大きく超えるバケモノ銘柄がいくつもあります。今回は継続的に営業キャッシュフローマージンが30%超える8銘柄を抽出しました。詳細な解説はそれぞれの銘柄ページで随時アップデートしていくとして、ここではキャッシュフローの推移のみを掲載します。情報技術、公益事業、ヘルスケアが目立ちます。
アッヴィ
アリババ
タイ空港公社
タイタップウォーターサプライ
TSMC
フェイスブック
ブッキングホールディングス
マイクロソフト
タグ: TSMC, アッヴィ, アリババ, タイタップウォーターサプライ, タイ株, タイ空港公社, フェイスブック, ブッキングホールディングス, ヘルスケア, マイクロソフト, 公益事業, 台湾株, 情報技術, 米国株, 資本財
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